甲賀市議会 2022-12-13 12月13日-06号
このため、滋賀県では、消費者への買い手の購買意欲に働きかける力、いわゆる訴求力を高め需要の拡大が図れるよう、コシヒカリ、みずかがみの「特A」の取得をはじめ、環境こだわり米の比率を高めるとともに、オーガニック近江米などの特色ある米作りに取り組んでおります。
このため、滋賀県では、消費者への買い手の購買意欲に働きかける力、いわゆる訴求力を高め需要の拡大が図れるよう、コシヒカリ、みずかがみの「特A」の取得をはじめ、環境こだわり米の比率を高めるとともに、オーガニック近江米などの特色ある米作りに取り組んでおります。
今、緩効性肥料、特にこの肥料につきましては緩く効いていくということで、ビーズ状のプラスチックにくるまれた肥料ということで、こんなような感じのものかなと思っておりますけども、これが緩く溶けていくということで、今までは環境こだわり米とか、そういう部分で肥料の低減化とか、化学肥料の低減とか、そういった部分で非常に効果があるということで、あと地下水にも流出が非常に少ないということで、環境に非常によいという面
全て滋賀の環境こだわり米として、農薬や化学肥料の使用を抑えたお米です。 以上、答弁といたします。 ○議長(谷永兼二) 西村議員。 ◆14番(西村慧) 全て環境こだわり米を使用しているという点で、再質問をいたします。 今までの慣行米からの転換は、どのようなきっかけがあって、どのような時期からなされているのか、また、今の環境こだわり米の単価について分かれば教えていただきたいと思います。
環境こだわり米というのは、やっぱりこだわりたいと思います。それと、品種に幅を持たせる、コシヒカリとほかの品種と併用は構わないんですけれども、何か問題があったときの責任の所在の問題もございますので、調達先を分散させるということは考えておりません。品種を分けるとしても、一つの仕入先から仕入れるということは守りたいと思っております。 ○議長(菅沼利紀君) 10番、藤川みゆき議員。
一つ目が、市は環境こだわり生産物の拡充をどう考えているのかということと、それから二つ目が、今年度のJA東びわこの環境こだわり米「秋の詩」の品種の取扱いをやめると聞いていますが、この状況を市として把握されているのかということです。 そして三つ目が、市の環境こだわり米についても、拡充方針ということであれば、こういうことの取扱いが矛盾しているのではないかということ。
支援体制につきましては、関係機関で組織します甲賀地域農業センター水田営農班やJAこうか特栽米部会があり、環境こだわり米の栽培基準の遵守や農業生産工程管理(GAP)を行うことなどにより、安全・安心を確保するとともに、毎年、米の品質分析に基づく栽培技術の改善や土づくりなどの品質向上に向けた基本技術の徹底を図っております。 次に、品種別の栽培面積と比率についてであります。
「秋の詩」には一般米と環境こだわり米がありますが、給食センターは60キログラムで300円高い環境こだわり米を購入しています。環境こだわり米とは、除草剤の使用を減らしたり化学肥料を5割低減したもので、環境にこだわったお米です。中学生の健康に配慮したものだと思います。
学校給食については、環境こだわり米のみならず、野菜についても地元産が使えるよう、JAとの連携を強化し、農家が生産できる体制を整えていただきたいところです。また、本市の面積の半分は山間地であり、鳥害獣の被害が多く発生していますが、害獣であるイノシシや鹿も大切な食糧であり、子どもたちにも食してもらいたい食材です。
そこで、主食であるお米は、先ほど環境こだわり米とか湖南市産に取り組んでおられるわけなんですけれども、湖南市産の小麦の生産を上げて、独自に湖南市小麦を使ったパンや麺、米粉パンなどの製造につなげていくような考えがないのか。こういったことを目玉にして、新規就農者を増やすことや移住定住者を増やすといった施策についての考えについてお尋ねをします。 ○議長(植中都君) 産業振興戦略局長、答弁。
子どもらの様子がどうであったか、それから残菜の状況はどうであるか、環境こだわり米はどうであるか、いろんなことをちょっと私もいろんなことで欲張りですので、行ったらいっぱいいろんな様子を見てきたいなと思って、お話をさせていただきますと、子どもたちも本当に元気いっぱい、こんな中ですけど、やっぱり友達同士でいろんなことを話しながら、私自身を迎えてくれたことを本当に感謝をしているところでございます。
例えば、市内の野菜の収穫量・収穫時期の情報共有をもとにした、旬の地場産野菜の提供や、守山産の果物を使用したジャムをはじめとする地場産食材を生かした物品の開発、守山産の環境こだわり米の利用推進等、両者が連携しながら既に様々な取組を行っているところでございます。
次に、環境こだわり米とマイクロプラスチック問題の質問に移ります。 1点目ですが、滋賀県が推奨されておられる環境こだわり米につきまして、恐らく環境に配慮した水稲耕作のことだと思いますが、まず、その定義につきましてお尋ねをいたします。 ○議長(吉田周一郎) 鍔田経済環境部長。
この近くでは、JA栗東市は、特別栽培米を作る市内の水田150か所に学校給食で使用する米と看板を立て、環境こだわり米を栽培し、学校給食で使用する米を全量供給。看板設置で消費者や子どもさんたちが自分たちが食べている米の栽培を見て、実感してもらえると。また、米作りに関心を持ってもらえること、また期待されることがありますと。これに限らず、地域の野菜農家を育成することもできようかと思うわけでございます。
例えば子ども食堂の補助金の廃止1,000万円、障がい児保育推進事業の交付金を削減、当初2億円の削減を打ち出したのが若干手直し、県立3病院、総合病院、小児保健医療センター、精神医療センター運営費への県からの繰り出しを縮小5,700万円、小規模事業所のために行う経費補助を縮小5,141万円、環境こだわり米など、環境こだわり農業への補助金縮小8,946万円など、このような福祉や暮らしの予算を削減するということであります
一方で、県の行政経営方針原案によると、子ども食堂補助金の廃止、障害児保育推進事業交付金の削減、小規模事業者のために行う事業への経費補助縮小、環境こだわり米など、環境こだわり農業への補助金縮小など、来年度から4年間、暮らし・福祉・農業など582項目にわたり廃止・削減しようとしています。
100%の栗東市産環境こだわり米や地元産食材を使い、アレルギー対応にも配慮した、近隣の市町にも誇れる立派な学校給食共同調理場の施設整備事業は、次代を担う栗東市内全ての子どもたちに投じた一大事業でありますがゆえに、残食や保護者の食育への関心、規範意識の低さによる給食費の未納が再び問題化されませんように、しっかりとしたソフト面での対策を期待するところであります。
また、あわせまして、取り組み面積の拡大と目標の達成につきましては、現在JA東びわこに環境こだわり米の生産部会がございますので、これらと連携をいたしまして一層の普及に努めてまいりたいと考えているところでございます。
一つ目は、大津能登川長浜線の愛知川から宇曽川の間にコンビニが現在3店あり、あと1店舗、開設の申請が市の方に出されていると思うんですが、その点についてお聞きするのと、二つ目には、金田から稲里への広域農道で環境こだわり米を作付しているほ場において、市が除草剤を散布したことによって、いわゆる要件に該当しなくなった件で、市が補償をするということが報告案件であったかと思うんですが、その概要と、今後の再発防止策
環境こだわり米のコシヒカリを使われるということで、この9月から聞いていまして、25トンの環境こだわり米、総計で50トンぐらい必要かなというふうにお聞きしているのですが、そのうちの半分ということで、この25トンについては栗東産の環境こだわり米という、コシヒカリという理解でよろしいのでしょうか。 ○議長(上田忠博君) 教育部長。
さらに、新施設の稼働に伴い、栗東産の環境こだわり米の一部導入を行い、今後におきましても、少しでも多くの市内農産物の提供ができるよう、関係機関と調整してまいります。 次に、今年度の主な教育施設改修事業として、小学校空調設備設置工事、葉山東小学校増築工事、治田小学校増築工事につきましては、早期に工事着手ができるよう進めてまいります。 以上、市政の現況報告といたします。